インテグレータレンズ、フライアイレンズ
- 2019/12/19
- 16:17
インテグレータレンズ
フライアイレンズ

数個~数十個のレンズを接合したり束ねたりして用いるレンズのことを「インテグレータレンズ(集積レンズ)」といいます。レンズがたくさん集まっている見た目が昆虫の複眼を連想させることから「フライアイレンズ」と呼ばれることもあります。
照射範囲の照度分布の改善のため「露光装置」や「ソーラシミュレータ(疑似太陽光照射装置)」などの照度ムラを極力なくしたい光学機器に搭載されます。
シマコルツでは「ドラムレンズタイプ」「平角レンズタイプ」を始め、「六角形タイプ」などの異形エレメントレンズについても、材料の選定・手配から、エレメントレンズ製作、接合、反射防止コート蒸着加工まで全ての工程に豊富な実績を有しております。

「平角レンズタイプ」で1辺450mmと世界最大級の製作実績があります。
「ドラムレンズタイプ」ではエレメント数100(10列×10列)を超えるこちらもエレメントレンズ最多級の製作実績があります。
また、一緒に使われることが多い平面ミラーや大型フィールドレンズ、コンデンサレンズ、コリメータレンズなどの光学部品もシマコルツならワンストップでご提供できます。
お問い合わせは弊社HPの「お問合せフォーム」または電話03-3918-1177にて、お気軽にご連絡ください。
フライアイレンズ

数個~数十個のレンズを接合したり束ねたりして用いるレンズのことを「インテグレータレンズ(集積レンズ)」といいます。レンズがたくさん集まっている見た目が昆虫の複眼を連想させることから「フライアイレンズ」と呼ばれることもあります。
照射範囲の照度分布の改善のため「露光装置」や「ソーラシミュレータ(疑似太陽光照射装置)」などの照度ムラを極力なくしたい光学機器に搭載されます。
シマコルツでは「ドラムレンズタイプ」「平角レンズタイプ」を始め、「六角形タイプ」などの異形エレメントレンズについても、材料の選定・手配から、エレメントレンズ製作、接合、反射防止コート蒸着加工まで全ての工程に豊富な実績を有しております。


「平角レンズタイプ」で1辺450mmと世界最大級の製作実績があります。
「ドラムレンズタイプ」ではエレメント数100(10列×10列)を超えるこちらもエレメントレンズ最多級の製作実績があります。
また、一緒に使われることが多い平面ミラーや大型フィールドレンズ、コンデンサレンズ、コリメータレンズなどの光学部品もシマコルツならワンストップでご提供できます。
お問い合わせは弊社HPの「お問合せフォーム」または電話03-3918-1177にて、お気軽にご連絡ください。